求人情報から会社の内情を読み解くコツ

求人情報には、会社が表に出さない内情が詰まっています。
しかし、その読み取り方にはポイントがあり、見過ごしてしまうことが多い所でもあります。
もし、読み方を知っていれば、自身に合わない求人を省くことも難しくはないでしょう。

求人情報を読み解く

まず、最初に見るべきものは残業時間です。
これはもっとも目安として見やすい所です。
残業時間があまりに多い会社は敬遠されがちですし、それを見た人に対して格好も付きません。
しかし、嘘を書くのも難しい所です。
そこで、平均残業時間を使います。
例えば、忙しくない人たちと一緒に計算したり、暇な時期の残業時間で計算するわけです。
この数字が10時間より大きい場合、その倍は残業があると考えた方が良いでしょう。
次に、年間休日数と従業員数を見ると良いでしょう。
これが両方とも極端に少ない場合、その会社は資金繰りが厳しい状況に置かれているか、社員を必要以上に働かせている等の理由で社員が辞めやすい環境になっている会社である可能性が高いです。
ブラック企業の多くはこの二つが極端に少ない事が多いため、注意して見ると良いでしょう。
募集や仕事内容などのメッセージ文でも内情を読み取ることはできます。
特に仕事の内容の部分がどこの会社でも使いそうな、特徴のない謳い文句である場合、それはそのまま特徴のない会社であると言えます。
これは、会社としての売りがない、という事でもあるため、ポリシーがない会社です。
また、ポリシーのない会社は経営者の気分で方針が変わってしまう事が多く、それを止めるためのルールも存在しないのです。
もちろん、上記の場合でも例外はあります。
しかし、これらに該当する会社は、面接の段階で同じ判断を下すことが出来るのです。
時間は有限ですので、自身にあった会社を選ぶためには、求人情報の切り捨ても必要になるのです。