中途採用の求人は大学を出ていないと不利?

中途採用における学歴や資格

中途採用の求人は、学歴は関係ないという意見が多いです。
しかし、まだ20代の前半くらいなら、学歴や資格で不利になるかもしれません。
20代の後半くらいになってくると、学歴はほとんど関係しなくなります。
大学で勉強をしていたといっても、たったの4年間の経験に過ぎません。
それよりも、社会人として長く働いてきた経験が重要になります。
人間は変わるものですので、10年前にがんばっていたとしても、現在もがんばってくれるとは限りません。
過去の実績を語るより、現在のやる気や熱意を語れる人を、企業は欲しがる傾向があります。
中途採用の求人の中には、大卒資格を必要としているものもあります。
そういった求人に応募するには、やはり大学を出ていないと厳しいようです。
大学を出ていることを応募の条件としている求人もそれなりにあるので、大学を出ている人が選択肢が広がることは、確かなようです。
しかし、書類選考を通過して面接の段階になると、学歴はほとんど意味がありません。
企業が求めているのは、即戦力となってくれる人です。
中途採用では、実務経験があって、即戦力となってくれる人が有利になります。
例えば、ITエンジニアの求人なら、高卒でプログラマーになって、それから10年間実務経験を積んできたというのなら、大卒で実務経験が少ない人と比べて、アピールポイントとなるでしょう。
未経験からの応募の場合でも、やる気と熱意さえあれば採用されることはあります。
大学を出てからまだ2年、3年くらいしか経っていない場合には、学歴が重視されることはありますが、社会人として5年、10年と経験を積んできたなら、社会人としての経験が重要になります。
過去の学歴をアピールしても、あまり意味がないので、社会人経験の中でどんなことを学んだかということをよく考えてみましょう。